
いじられっ子のラビットちゃんは他のウサギちゃんとは
肌の色も違い偏見や心無い言葉で
たくさん傷ついて来ました
ラビットちゃんが手に持っている赤い風船は
希望と逆境への回復力を象徴しています。
傷だらけのラビットちゃんは
傷だらけの心でも誰かに優しくしてあげたいと
困っている人へ優しさを一つ、風船を差し出します。
ラビットちゃんのように私たちは
お互いに親切にし苦しんでいる人を
見て見ぬふりをして過ごすのではなく、困っている人へ
そっと手を差し伸べてあげるそんな世界を目指しています。
Branding
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アートギャラリー ARTIKT(アーティクト)は、
Mima Japanが手がける宇宙空間をモチーフにしたプライベートギャラリーです。
スポットライトで照らされた作品たちが引き立つ ようティファニーブルーを基調としたギャラリーに仕上げました
ARTという言葉に内包された無限の可能性、そして、静寂の中に漂う星々のように、一つひとつの作品が放つ確かな存在感。
ここは、喧騒から離れ、じっくりとアートと向き合える”特別な空間”
ロゴに込めた直線と構造の美しさは、時間や重力さえも超える「アートの引力」を表現しています。

Mima Japan(グラフィティ ver.)
色彩が跳ね、言葉が躍る――そんなグラフィティックでポップな世界を描くとき、私はこのサインを使います。
王冠のモチーフは、すべての人が唯一無二の存在であることへのリスペクト。
見る人が笑顔になったり、元気をもらえたり、自分を肯定したくなるようなアートを目指しています。
ストリートカルチャーやネオンカラー、ちょっぴり反骨精神を秘めたユーモア。
このサインは、そんな私の「遊び心」が詰まった作品たちの証です。

原画、抽象画などに用いるサイン
静かな情景、目には見えない感情、余白に宿る思索――そうした繊細な瞬間をすくい上げるように描いた原画や抽象表現の作品には、この筆跡を添えています。
日常の喧騒から離れ、心の奥にそっと触れるようなアート。
見る人の感性にゆだねられる作品だからこそ、サインもまた控えめに、そして目立ちすぎることなく、しかし確かに、その存在をしっかりと刻みます。

このサインは、私のアーティストとしての核にもっとも近いもの。
ストリートアートの影響を受け、勢いと感情のままに走らせた線――それは、誰かの評価に左右されない「自分の表現」の象徴です。
デジタルアートでも、直筆のキャンバスでも、作品の中にこのサインを刻むことで、私の”今”を封じ込める。都市の喧騒、壁に描かれたメッセージ、誰かの心に残るタグのように、このサインもまた記憶に残る存在でありたいと願っています。
このスタイルは、最も多くの作品に使用しており、まさに「Mima Japan」の代名詞です。











































































